沖縄行って来ました

沖縄本島行ってきました!昔行ったときにはなかった高速&モノレールがあってすごく便利になっていた!南部からちゅら海まで2時間かかりません。海は2日目にちゅら海の近くのビーチに大潮の引き潮の時間に行ってしまい泳ぐどころじゃなかったので、3日目に朝一番の便で水納島に行ってきました。水は透明でほどよい深さと珊瑚はないけど魚はいてとても快適。込み具合もよくパンフレットに載っている場所なので(ていうか自分らもじゃらんみて行くの決めたし)混んでいるかと心配しましたが、沖縄は海ありすぎて人が分散してるのかたいしたことなくてよかったです。


39〜41冊目

白い部屋で月の歌を (角川ホラー文庫)

白い部屋で月の歌を (角川ホラー文庫)

主人の霊能力者と一緒に自分の中にある白い部屋に霊を閉じ込めて退治する主人公の話と、「みんなが幸せな町」に越してきた夫婦の話のちょっと長めな2編を収録。表題作がよかったけど確かに最後の講評の通り、ここまで元々不思議系の話なら人形ネタじゃないほうがむしろよかった。ご主人も普通にちょっとあれな霊能力者っていう方が魅力的だったと思う。
都市伝説セピア (文春文庫)

都市伝説セピア (文春文庫)

現代物短編集。理不尽系は少なめで怖さ抑え目、いい話も多め。「フクロウ男」はそっちか!と騙されました。てっきり僕っ娘だと思ってた。
エレGY (講談社BOX)

エレGY (講談社BOX)

インターネットでゲームを公開してるサークルの人が書いた実話系恋愛小説。こんなに長い話書ける人だったのか…金がないことによる現状の不安定さと将来の不透明さが全編に漂ってるのに当の本人は大して金に執着してないのがすごい。
今年は確実に年間50冊を突破できるぞ!